どうかコオロギ(昆虫）は混ぜないで｜六花亭帯広本店

子供の頃から六花亭が大好きです。
糖尿病になったら困ると恐れながらも、日頃のおやつは六花亭がメインです。
そんな私は今、心配していることがあります。
世界的食料危機と煽り、世界が昆虫食の推進を始めたことです。
日本でも急にコオロギ食の猛プッシュが始まりました。
政府が助成金を出し、投資家と大企業が群がり、既にコオロギパウダー入りの商品が出回っています。
日本ではイナゴや蜂の子を食す習慣もありますが、ごくごく少数派です。
抵抗感の無い人もいるかもしれませんが、私は絶対に生理的に無理です。
特にコオロギは、過去、先人が食してこなかったことから分かる通り、人が食べる虫ではありません。
食べて良いのなら、飢餓で苦しんだ時に、コオロギ料理がすでにできているはずです。
イナゴは稲(米)が主食なので問題ないそうですが、コオロギは雑食で、
良からぬ物質が濃縮されている可能性があります。
そもそも人間が食べてこなかったので、消化酵素もなく、アレルギー反応を起こす危険性があり、
十分な安全性の確認がなされていません。
２０１８年の内閣府の食品安全委員会で、コオロギに関して危険性を警告するデータも発表されているし、漢方でも古来よりコオロギの毒性への注意喚起もされています。どうか調べていただきたい。
小麦粉や調味料に表示義務のないレベルで、コオロギパウダーが混入されていたらと思うと、
とても心配です。
六花亭さんは元々、「まじりっけなし」を謳っており、大丈夫だと信じたいですが、
材料その他、高騰が続いており、いろいろ大変だと思います。
政府も、コオロギ事業に莫大な予算を投入する前に、酪農・畜産・農家さん達に補助金を出して
畜産業や農業を守ってあげるべきだと、個人的には憤っています。
どうか「六花亭では、コオロギや昆虫を使用することはありません」と宣言してください。
万一やむを得ない場合が来ても、たとえ微量であっても、コオロギや昆虫の成分入りと、
明記してください。
私としては、コオロギ入り小麦粉の代わりに米粉商品を増やすとか、工夫してほしいですし、
ちょっとぐらい値上げしても買います、
逆に虫食に手を出されると、消費者の健康より利益最優先の経営理念にがっかりして、足が遠のきます。
どちらにしても、今まで通り、誠実で良心的な対応を期待しています。
長くなりましたが、切実なお願いです。よろしくお願いいたします。

意見・要望 どうかコオロギ(昆虫）は混ぜないで

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