すぱじろう 下北沢店

東京都世田谷区北沢2-14-13 フタバビル 1F

クレーム 接客と料理について

6/30 21時過ぎに2名で来店しました。
店内は空いていて、テーブルに1組とカウンターに数名。広めの席も空いていますか、通されたのは一番狭い2名席でした。2名なので2名席に座らせるマニュアルなのでしょうが、その後も来店するのは2名が多く(夜遅いですから、ファミリーなんてそうそう来ませんよね)、結局後から入った2名は次々と4名がけの広い席に案内されていきました。
ランチタイムは詰め込み式なのも仕方ないと思いますが、夜はパスタ以外にも単品を頼みますし、飲み物(アルコール)も飲むのですから、2名がけのテーブルでは狭いです。マニュアルの見直しが必要なのではないでしょうか?

また、スープも楽しみの一つに来店していたのですが、出されたものはポットの底の最後の調味料類が沈殿した部分だったのか、数倍に希釈すべきものを原液で飲んだような塩辛さでした。
自分の味覚がおかしくなっているのかと思い、何口か飲んでみましたが、あまりに塩辛く、同行者も一口目でえ!?となったので、店員さんを呼んでお伝えしましたが、「はい、スープですか…」のようなことをボソッと呟いて戻っていき(正確には聞き取れませんでした)、その後確認することも交換してもらえることもありませんでした。
あとから入ったお客さんたちは普通に飲み干していたので、私たちの分で最後で、次のお客さんからは次のポットのものだったのだと思います。「いつもの数倍塩辛い」等、言い方を気をつければよかったのでしょうか。
一度口をつけてしまっているので、店員さん自身に確認してもらうことも難しく、ほかの方は次のポットのものなのかガブガブ飲んでおり、店員さんからしてみたら「減塩に拘るクレーマー」のような存在と感じられたのでしょうね。
ですが、明らかに塩辛さが異常でしたし、「尋常ではない塩辛さ」とお伝えしたのですからはなからクレーマーとして見るのではなく、一度確認するなどの対応をすべきではないかと思います。
その後もフォークが1つしかなかったので頼むとシルバーの束をガチャガチャと乱雑に筒に放り込まれ、サイドメニューを頼んでも取り分け用のお皿はもらえませんでしたが言うのも面倒なので諦めて二人で皿からつついて食べました。
せっかくの遅めの夕食にゆっくりと食事をしたかったのですが、ランチと接客も雰囲気も変わらず、違ったのは照明の明るさだけ。残念です。
ランチで何度も通っていましたが、少なくとも夜は二度と行きません。

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